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こんにちは!

12月に入り、忘年会やクリスマス、お正月と食べて飲んでのイベントがたくさん。

食べ過ぎた〜次の日絶食しよう!はダメです。




食べ過ぎたときにストレッチを行うと、消化を助け、胃腸の負担を軽減する

効果が期待できます。適度なストレッチは血流を良くし、内臓の働きをサポート

するので、消化促進や気分のリフレッシュに役立ちます。

今回は3つご紹介いたしますので、ぜひお試しください!


ブログ画像
1:猫のポーズ(キャットカウ)
  方法
     1. 四つん這いになります。手は肩の真下、膝は腰の真下に配置します。
     2. 息を吐きながら背中を丸め、視線をおへそに向けます。
     3. 息を吸いながら背中を反らし、視線を天井に向けます。
     4. この動きを5~10回繰り返します。
    効果:背中やお腹を伸ばし、内臓の動きを活発にします。

2:体側伸ばし(サイドストレッチ)
   方法
     1. 床に座り、片脚を伸ばし、もう片方の脚を膝を曲げて内側に引き寄せます。
     2. 伸ばした脚の方向に体を倒し、反対側の手を頭の上に伸ばします。
     3. 深呼吸をしながら15~30秒キープし、反対側も同様に行います。
    効果:胃腸を刺激し、消化を助けます。



3:ツイストポーズ(体幹ねじり)
  方法
     1. 床に座り、片脚を反対側の膝の外側に置きます。
     2. 反対側の肘を曲げた膝の外側に当て、背筋を伸ばして体をゆっくりとねじります。
     3. 呼吸を深くしながら15~30秒キープし、反対側も同様に行います。
   効果:胃腸の動きを促進し、消化不良の改善に役立ちます。




○注意点○
・食後すぐにはストレッチを控え、30分~1時間後に行うのがおすすめです。
・無理せず、ゆっくりとした動作と呼吸を心がけてください。

これらのストレッチは消化器官の働きを助けるだけでなく、リラックス効果も期待できます。

無理せずやってみてくださいね。