例年であれば、暖かい日が続いているはずが今年は寒暖差が大きく 体調を崩される方も多い中、ネットニュースにもなっていた 寒暖差によるぎっくり腰が続出しているようです。 今回は、その原因と対策をご紹介いたします。 原因として考えられるのが ・気温や温度が急激に下がることで、筋肉を緊張させて体温を保とうとするため ・室内外の温度差が激しいと、筋肉の収縮と緩和が交互に発生し、筋肉に疲労が溜まりやすい ・筋肉が収縮して血行不良になり、筋肉が酸欠状態になっている ・寒さで体を動かす機会が少なく、腰回りの動きが少ない これらが原因で引き起こしていると考えられます。 その対策としては… ・定期的にウォーキングなどで体を動かす ・正しい姿勢を保つように意識する ・重い荷物を持つときは、気を付ける ・腰や、首がつく部位を温める ・ストレッチを継続して行う これらを意識して、ぎっくり腰にならないようにしましょう!