こんにちは! 過ごしやすい気温になってきましたが、季節の変わり目で体にいろんな 変化が起きやすい時期です。 今回はそんな体の変化とその対策をご紹介いたします。① 自律神経の乱れ 朝晩の寒暖差が大きく、自律神経(体温調整などを司る神経)が乱れやすい。 だるさ・眠気・頭痛・肩こり・めまい・冷えなどが出やすくなる。 →対策 朝起きたら日光を浴びる(体内時計を整える) 夜はぬるめ(38〜40℃)のお風呂でリラックス ストレッチや深呼吸で呼吸を整える(交感神経を落ち着かせる) ② 冷え・血流の低下 気温の低下とともに血管が収縮し、末端の血流が悪くなる。 肩こり・腰痛・むくみ・便秘・肌の乾燥などにつながる。 →対策 首・手首・足首を冷やさない(「3つの首」を意識) 温かい飲み物を「常温〜白湯」くらいで 太ももやお尻の筋肉をほぐすストレッチを毎日少しでも行う ③ 乾燥 空気が乾いてきて、肌や喉の粘膜がカサカサに。 風邪をひきやすくなったり、肌荒れが増える。 →対策 加湿器 or 濡れタオルを部屋にかけて湿度40〜60%に保つ 水分を「1日こまめに」摂る(冷たい水でなく常温) ビタミンA・E(にんじん、かぼちゃ、ナッツなど)を意識的に ④ 眠りの質の低下 寒くて寝つきが悪くなったり、夜中に寒さで目が覚めることも。 →対策 布団に入る前に軽くストレッチ or 足湯で体を温める 寝室を少し冷やしすぎない 夜のスマホを控えて副交感神経を優位に ⑤ 食欲の変化 「食欲の秋」でつい食べすぎたり、甘いものが欲しくなる季節。 →対策 よく噛んで食べる(満腹中枢を刺激) 食後に少し体を動かす 温かい汁物で満足感アップ これから本格的に寒くなる前に、しっかり対策をしていきましょう! 体のメンテナンスはセンソリーストレッチにて! ご予約お待ちしております。