070-8548-1296

電話に出ることができない場合がございます。
こちらのメールアドレスにご連絡ください。sensory.stretch.gym@gmail.com

こんにちは!

ストレッチに関する面白い話をご紹介いたします!




ブログ画像





1:ストレッチで脳も変わる?
 静的ストレッチ(じっと伸ばすストレッチ)を1回30秒×5セットやっただけで、

 脳の運動野の活動が変化するという研究があります。
 つまり「身体を伸ばす」だけで、脳の運動プログラムが書き換えられる可能性が

 あるということ。筋トレと同じくらい「脳にとっても運動」になるんです。

2:「筋肉」は実は空気を出す手伝いをしている

 ストレッチでよくほぐす胸や肋骨周りの筋肉は、ただの姿勢保持ではなく、

 咳やくしゃみで肺から空気を出す補助もしています。
 だからこの筋肉が硬いと「咳が弱くなる」→「風邪が長引く」なんてことも。

3:ストレッチの効果が出るまでの時間は実は筋肉じゃなく「腱」が関係している
 ストレッチの効果を感じるのに20〜30秒かかるのは、筋肉ではなく

 腱の反射反応が収まるのに時間がかかるから。
 最初の15秒くらいは「筋肉が伸びてる」のではなく、

 「体が警戒して抵抗してる」状態なんです。

4:ストレッチで痛みが取れるのは「筋膜の電気信号」が関係している
 筋膜には機械刺激に反応する受容体(メカノレセプター)が大量にあり、

 ここが刺激されると「痛みの感度」が下がるということがわかっています。
 つまり、ストレッチで気持ちいいと感じるのは、

 脳が「痛みをオフにしている」からなんです。




是非ストレッチをしてみよう!