コラーゲンと聞くと、お肌がプルプルになるイメージですよね。 お肌だけでなく、骨・目・歯茎・心臓・血管など、全身のあらゆる組織や臓器に 存在するタンパク質の一種です。 そんな体の元であるコラーゲンは、運動領域においても重要なのです。 筋膜・靭帯・アキレス腱といった結合組織の「細胞外マトリックス」にも多く含まれ 筋損傷の修復や、疲労回復といったリカバリーの観点からもスポーツシーンにおいて 欠かすことができません。 特に、アキレス腱などの腱には、皮膚よりも多く含まれ、アキレス腱の肥大と 筋肉の肥大には相互作用があると言われることからも、強く柔らかい筋肉を 作るには、コラーゲンが欠かせない存在になっています。 そんな体の元となるコラーゲンの役割はこちら! ・関節軟骨(関節のクッション) ・歯茎の健康維持 ・骨を強くする ・肌を支え、ハリを生み出す 柔軟性を高めるために運動やストレッチももちろん大切ですが 食事等も工夫してみましょう!