これを知らずには効果が半減！？

今回はストレッチのルールを5つご紹介いたします。

自分の今行なっているストレッチのやり方は合っているか？を確認しながら見ていきましょう！










1：ポーズが完成してから30秒

一般的に20-30秒伸ばし続けることで緊張が抜け、縮んだ状態から解放され

伸びやすくなります。ほとんどの方は体制をとりながらカウントしているので

30秒しっかり伸ばせられていません。連続で行う場合は一旦リセットして行いましょう！




2：呼吸を止めずに

呼吸では、自分では気付かぬうちに入ってしまった力みを抜いてくれる効果があります。

息を吐く時間を長くすると、副交感神経が優位になって自然と呼吸が深くなり

筋肉も心もリラックス状態になります。キツくなると息を止めがちに

なってしまうので、ゆっくり呼吸をしながら行いましょう！




3：痛気持ち良いところまで伸ばす

いつも動かしている可動域内でのストレッチをしていても、いつまで経っても

柔軟性は上がりません。しかし、強度が高すぎるストレッチは逆効果になってしまいます。

痛気持ち良い感覚で30秒伸ばせられる強度で行いましょう。




4：硬い部分こそ優先的に伸ばす

体の負担の大きい箇所ほど硬くなり、アンバランスな状態になってしまいます。

左右や裏表の柔軟性に差があると怪我や不調の原因になります。

やりやすい場所ばかりストレッチをしていてもアンバランスは解消しません。




5：週5-7日行う

週一1時間行うより、毎日1-2種類のストレッチを行う方が効果的です。

体の変化はすぐには出ないのが事実。コツコツ毎日頑張りましょう！

ストレッチを習慣化できるようにしましょう！










動作はシンプルで、簡単にできるストレッチにもきちんと効果や成果を出すのであれば

守るべきセオリーがあります。5つのルールを守り、効率よく伸ばしていきましょう！