こんにちは! 日本人で最も多い体の悩みが肩こりと腰痛。 前回腰痛についてお話ししましたので今回は肩こりについてお話ししていきます1 一体肩こりにどうしてなってしまうのか、みていきましょう! 1:姿勢の悪化 長時間同じ姿勢を続けることや、デスクワークなどでの長時間の座位が続くことが 原因となります。特に前かがみの姿勢や頭が前に突き出た姿勢を続けることで、 首や肩の筋肉が過度に緊張し、肩こりが起こりやすくなります。 2:筋肉の過緊張 ストレスや疲労、運動不足などが原因で、肩や首の周りの筋肉が過度に緊張し、 血流が悪くなることで肩こりが起こります。 3:運動不足 適切な運動不足は筋肉の血行を悪化させ、筋肉の柔軟性を低下させるため、 肩こりの原因になります。 4:ストレスや精神的な要因 ストレスや不安、緊張などの精神的な負担が長期間続くと、肩や首の筋肉が過度に緊張し、 肩こりを引き起こすことがあります。 5:体の使い過ぎ 重い荷物を持ち続ける、肩や首を反復運動に使いすぎるなど、 肩や首の部位を過度に使い続けることが肩こりの原因になります。 6:姿勢や体のバランスの問題 脊柱の歪みや骨格の異常、足の問題など、姿勢や体のバランスに関する 問題が肩こりの原因になることがあります。 これらの要因が組み合わさることで、肩こりが発生することがあります。 肩こりを予防するためには、適切な姿勢の維持やストレスの管理、適度な運動、 定期的な休息などを心がけることが重要です。 また、肩こりが継続する場合や症状が悪化する場合は、 医師や理学療法士などの専門家に相談することも重要です。